SEO対策におけるコンテンツis Kingの限界を「あらゆる用語で検索1位」の某内容薄いサイトで解説

こんにちは、難波です。

 

2018年の8月のコアアップデート以降は

SEO関係の質問が多いのでその辺についての記事を書いてみますね。

 

僕自身は以前は完全ホワイトを推薦していましたが

直近はブラックSEOも有効だと感じており、さらに長期においては

トラフィックの支配こそが攻略のカギかなと感じています。

 

その辺については全部この記事では説明しきれないですが

良い事例があるので「トラフィックの重要性」について

今回は書いておきます。

 

「良いコンテンツさえ入れれば勝てる」というホワイトSEOだと勝てない

直近のSEOの動きを見て感じる僕自身の見解としては

「SEOはコンテンツが充実していれば

必ずしも上位に出るなんてもんじゃない」

ということです。

 

これも追って記事にしようかと思っているんですが

新規ドメインに1万文字の網羅記事を入れてさらに半年くらい

色々な記事を入れて運営した場合と超高額のオールドドメインに

1000文字程度のツール出力記事を入れた場合。

 

どっちが検索で上位に出るか検証したところ

オールドドメインのツール出力の記事でした。

 

ちなみにツール出力の記事は日本語としても明らかに変で

普通の人が読んだら間違いなくすぐにページを閉じるレベルです。

 

新規ドメインは半年ほど運営期間があったにも関わらず

しっかりと網羅した1万文字の記事が

普通に立ち上げ直後の「意味不明」なツール出力の記事にすら

検索順位では負けてしまったという事です。

 

もちろん、オールドドメインから被リンク当てたら上がるのですが

新規ドメインだけだとコンテンツが強くても結局弱いということなんです。

 

まぁもっと長期しっかり運営していけば

検索順位は上がっていくのですが、今回のコアアップデートのような

変動のリスクを抱えながら運営しないといけません。

 

だから、今の時代はわりと短期で結果が出る被リンクのほうが

むしろリスクが低いかもなと感じています。

 

この辺の検証から感じているのはコンテンツというのはあくまでも

順位を上げるための要素の一つであって、本質的には

ドメインパワーが最も大事。

 

そして、ドメインパワーに影響があるのは

コンテンツよりもトラフィック(アクセス)だと感じています。

 

今回の本題はこのトラフィックについてです。

 

実際、一度順位が上がってアクセスが流れてくれば被リンクを外しても

順位は基本的には上位で維持します。

 

つまり、アクセス数がたくさんあってかつそのアクセスの質が良いと

Googleからの評価は上がるということです。

 

今回、題材にしたいと思うのは検索で超上位に出ている

アダルト系のアンテナサイトのエロタレストです。

 

どんなエロ用語でも検索上位にいるエロタレスト

アダルトアフィリエイトをやっていると誰もが知っているサイトの一つが

エロタレストだと思います。

 

通称、エロタレと呼ばれますがエロタレはアンテナサイトなので

基本的にはただのリンク集であってエロタレストそのものには

コンテンツは一切ありません。

 

アンテナサイトというのはリンク集というイメージで

色々な動画まとめサイトへの中継地点になっています。

 

動画まとめサイトA  ⇔ エロタレスト  ⇔  動画まとめサイトB

 

こういう感じで色々なサイトへの中継地点になっているんです。

 

このエロタレストはどんなアダルト用語でも

検索するとほとんど5位以内、大体1位にいます。

 

■中出し → 1位

 

■騎乗位 → 1位

 

■女優の名前 → 1位

 

このように、エロタレストは「SEOに超強いサイト」だと言えるわけですね。

 

「良いコンテンツを書けば検索上位」は必ずしも正しいとは限らない

ここで、よくSEOの世界で言われる

「良いコンテンツを書けば検索で上位になれる」

という言葉を思い出してほしいのですが、これだと

エロタレストが検索上位にいる理由は説明できないのです。

 

何故なら、エロタレというのはあくまでもアンテナサイトであり

自分のサイトにはコンテンツはろくに存在しないから。

 

ただ色々な動画まとめサイトへの

リンクがあるだけであってエロタレ自体はコンテンツはほぼありません。

 

だから

「良いコンテンツを書けば検索で上位になれる」

が全くと言っていいほど当てはまらない。

 

これだとエロタレが検索上位の理由は全く説明できないのです。

 

コンテンツがないエロタレストがどんなエロサイトでも検索上位の理由

ここで最初に説明したトラフィックの要素が大事になります。

 

エロタレストはコンテンツはないけど、

あらゆる動画サイトの中継地点になっています。

 

動画まとめサイトA  ⇔ エロタレスト  ⇔  動画まとめサイトB

 

こういうことなので、トラフィックだとか

人の動きという視点で見た時にエロタレストというのは

「トラフィックを支配している」ということが分かります。

 

どのサイトに行くにしろエロタレストを経由する。

実質的にエロタレストが「人の流れを生み出している中心にいる」という事です。

 

だから評価が高いのです。

 

トラフィックとサイト滞在時間は無関係

ここでもう一点、少し前までは正しいとされていた

「サイト滞在時間が長ければそのサイトは上位表示される」

というのもエロタレを検証すると覆ります。

 

何故なら、エロタレというのはアンテナサイトであり

このサイト自体では動画を視聴しないからです。

 

そもそもアンテナサイトは経由地点なので

滞在時間は普通のブログより絶対短くなります。

 

つまり、エロタレ自体にはほとんど滞在せずに

別のサイトに足を運ぶユーザーが大半だということ。

 

だから、Googleは

「単純に滞在時間とかだけを見て判断しているのではなくて

実質的にそのユーザーがどのサイトを起点にして行動しているのかを

きちんと判別している」

ということです。

 

そういうわけで、エロタレは

・コンテンツがろくにない

・サイトの滞在時間も長くない

という状態なのに検索で上位に出るのだと思われます。

 

これからのSEOは「人の流れを生み出せるか」が肝

この辺を踏まえると今後のSEO対策においては

「ユーザーのトラフィックを本当の意味で握っているサイト」

こそが検索順位が上がりやすいということが考えられます。

 

つまり、ファンを抱えているサイトが強くなるということ。

 

だから、SNSを育てたりしてファンを作っておくと

そのSNSから自分のブログにトラフィックを流せるので

実は長期的にはSEO対策にも効いてくるのです。

 

ただ、現状は実質的にブラックSEOが通用するので

被リンクを当てるのが短期的なサイトアフィリでは良いですね。

 

コンテンツを作成する。

良いオールドドメインからそのコンテンツに被リンクを当てる。

するとコンテンツが上位表示する。

すると、トラフィックが流れてくる

トラフィックが流れてきたらそれ自体がSEOの評価対象になる

だからここでリンクを外す

 

ザックリ言うとこういうイメージです。

 

被リンクでまず無理矢理検索順位を上げてトラフィックを流し

トラフィックを流してからリンクを外してリスクを下げるということです。

 

ちょっと前の傾向ですと完全ホワイトSEOがお勧めでしたが

ホワイトでやっていてもコアアップデートとかで順位が落ちるリスクあるので

むしろブラックも視野に入れておくほうが今後は良いかなと感じますね。

 

もちろんリスクもあるので全員にはお勧めはしないですが

ホワイトでもブラックでもSEOは最近リスクあるので

両方同じかなと僕は感じています。

 

是非、参考にしてみてください。